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pianque's blog "blackstar"

北関東の某市で暮らすpianqueが日々感じたことをつづります。表題とかけ離れた記事が増えてきたのでタイトルを変えました。

非女子力を磨く

最近、女性にとって「結婚したくない職業の2位が医師」というアンケート結果が出たのですが、医師専用サイトでは(基本お下劣サイトですがたまにうっかり見てしまうわけです…)「自分の市場価値が分かっていない女の負け惜しみ」という声が結構出ていました。

自分が医師でなければ誰にも相手にされないということを自覚されているようで、なかなか面白かったです。

本当は多分そういうことじゃないんですけど皆に持ち上げられる職業なので多分分からないのでしょう。

pianqueだって昔一応は医局にいましたから、「なぜ医師と結婚したくないのか」という理由はいくつも思いつきます。全部書きませんが、実は遊んでる人が結構いるというのも理由の一つです(勿論全ての人がそうではありません。素晴らしい人もいます。すごく倍率が高いですが)。

さて、かくいうpianqueですが、色々個人的いきさつがあり、子供の頃から「非女子力」を磨き続けてしまいました。

女子力を磨いておれば今頃は…いやでも、やっぱり苦労していたかもしれませんので、何とも言えませんけど、違う人生だったことは間違いありません。

ちなみに「非女子力」は男子力ではないため、男として働いていくのにも限界があり、現在のような立ち位置にいます。

「非女子力」を磨いていた当時の私に理由を聞けば、「自分を市場に出したくないから」と答えたはずです。人間は商品ではありません。誰か自分が売りたいと思った人にのみオファーをかけて売却されればいいと思っていました。

それが大きな勘違いで後々すごく苦労することになります。

結局20代後半から女子力なるものを見につけようとするわけですが、表面的なものにとどまっています。

しかしそのおかげで完全にアウトカースト状態、どの女子集団に行ってもマウンティングされず(気づいてないだけかもしれませんが別にいいんです)、ママカーストなるものも無縁というのは非常に楽ではあります。

自分に市場価値をつけようとしなかったために、いざ大人になってお相手を見つける段になっても、周囲が私の見積もりができず、私も自分に合う人がよく分からず、女医さんにありがちな一生独身パターンをまっしぐらという所でした。

一度こっそり市場に出したこともあるのですが、「評価額が分からない」とのことで、時間の無駄に終わりました。みんなスペックだけで人を見ようとしているということはよく分かりましたが。

(市場調査をやらなかったことも敗因の一つではないかと思います)

普通に考えてあらゆる局面で有利な女子力を磨かなかったのは、もう発達障害レベルと言ってよいかもしれません。

しかし、ある時ふと、そんな自分とよく似た男性を見つけました。

自分から少ない女子力を振りしぼってようやくゲット(?)したわけです。

さすが私と似ているだけあってアンティーク好きということもあり、骨董品になった私を貴重品としてご購入いただけました。

その後でやっぱり内面的な女子力は磨かざるを得なくなりました。

しかも、ただですらアンティークな容姿が日々衰えていくのに整形禁止を言い渡されております。

もっとも、整形をしてしまうとその後の自分を客観視する自信がないため、これは確かにやらない方がいいかもしれません。

ということで現在ぼちぼち頑張っています。

でもそれで自分的にはもっとも満足のいく形となりました。若いうちに結婚していたらまず失敗していたでしょう。

人間、やはり生きたいようにしか生きられないのかもしれません、という結論になりますが、私のような者でも何とか相手が見つかりましたので、まだ見つかっていない方はコスパがどうとか言わずに、やっぱり頑張った方がいいと思います。

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