pianque's blog "blackstar"

北関東の某市で暮らすpianqueが日々感じたことをつづります。表題とかけ離れた記事が増えてきたのでタイトルを変えました。

どこでワインを買うべきか?(2)

再びどこでワインを買うべきか?という話なのですが、あくまで個人的にこうしているという話を書くと、まず楽天などにお店を出している大手ショップでは買わないことにしています。
理由は何度も失敗しているからです。
数年前まではそれでも、ブルゴーニュワインのいいものがまだしも「買える」値段で売っていたので楽天をよく利用していましたが、最近は楽天に出店していたお店の自社サイトでそれぞれ買っています。
その中には楽天から撤退したお店もあります。いいことだと思います。
楽天に出店していた知人によると、利益ではなくて売り上げに対する何パーセントという形で出店料がかかるらしいので、ワインショップのように高額品もた くさん扱うお店は不利です。どこかで無理をすることになるのではないでしょうか。
楽天ポイントはつくものの、楽天に出店しているお店の多くは劣化ワインに対して保証しないので、万が一劣化ワインに当たったら結局損をすることになります。
いいお店は、楽天に出店していなくてもどこからか噂が伝わってきたりすることもあります。
逆に、楽天のレビューにありがちな「迅速な対応」ですが、ワインショップに関してそれほど重要な点ではないと思います。
 
ワインショップは、ワインをよく知っている人も全く知らない人も行くところです。
個人的に評価したい点としては、「おいしいワインをください!」というリクエストにきちんと答えられるかどうかという所です。ワインショップのお店の人がしばしばワインマニアすぎてお客がついていけていないことがあります。
こういう曖昧なリクエストを扱うためには接客の知識も必要と思います。ネットショップの場合は説明を文字で読むことができるので、自分で飲んで説明する表現力が必要かもしれません。
 
当たり前のことですが、ワインの保管をきちんと、安いワインも含めて行っている所が理想です。
 
古酒は常に劣化のリスクがあり、それは購入した客の負担に基本的になります(理不尽ですがワインが基本的に道楽ということで許容されているようです)。劣化ワインをすべて保証してくれる良心的なワインショップもありますが、実際に古酒を色々買うとわかるのですが劣化が多すぎていちいち保証を申請していると要注意人物にされかねないぐらいです。なので、危険な物件はいっそ扱わないという態度も必要かもしれません。初めて買ったお店で劣化ワインだったりすると、もうそのお店では買いたくなくなりますから…。
個人的経験で、ボルドー古酒とイタリア古酒は、品質のよいものの方が圧倒的に少ないというぐらい、いいものに当たりません。
 
ワインにのめり込まず、少し突き放して(しかしワインが好きでない人には良質なワインショップの経営は絶対に無理です。)見ている所のあるようなお店は、信頼できます。「全てのワインは大切につくられており、それぞれ素晴らしいものなのです」というのは(あるお店のワインの味が思ったほどではなかったと言った時にお店の人に実際に言われたことなのですが)確かに絶対的真理としてそうではあるのですが、お金を出してワインを買っている客の存在が抜け落ちている気がします。
 
あるネットのワイン掲示板を連れ合いに見せたら「話題が本質からそれていて貧しい」と言われました。日本のワインマニアはまだそういう段階なのかもしれません。でも少なくともメディアやお店がミーハーな方向に煽るのはあまりいいことではないかもしれません。
 
それ以外の、輸入会社をきちんと選ぶ、配送指定を間違えないなどはごく常識的なことなので省略します。
 
この次に、具体的にどのお店で買っているのかを書くことにします。