pianque's blog "blackstar"

北関東の某市で暮らすpianqueが日々感じたことをつづります。表題とかけ離れた記事が増えてきたのでタイトルを変えました。

脱北者ラッパーの歌を翻訳してみた

www.youtube.com (追記:ブログ記事にしてみて、日本語的に少しおかしい部分を微調整しました。) 내 출생지는 북방의 86년생 범띠 俺は北朝鮮生まれ 86年生まれの寅年돼지새끼보다 3년 늦게 태어났네 あの豚野郎(金正恩)より3年遅く生まれたよ하지만 어…

「イオの惨劇」の冬野ワールド

「イオの惨劇」文芸社、2003年 https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%81%AE%E6%83%A8%E5%8A%87-%E5%86%AC%E9%87%8E-%E7%94%B1%E8%A8%98/dp/4835562585 著者の冬野由記さんとは、実は面識があり、冬野さんの書いた絵をしばらく診察待合室に掛けさ…

北条かやさんと「二十歳の原点」

北条かやさんの本は、ちょっと前に私の連れ合いが「キャバ嬢の社会学」という本を持ってきたので、それを読んだことがあります。内容はすっかり忘れてしまったのでさほど印象が強くない本だったかもしれません。その後、ネットでのいくつかの炎上事件があり…

千葉麗子さんや片岡鶴太郎さんに思うこと

千葉麗子さんや片岡鶴太郎さんなど、有名人でヨガをやっている人が何とも残念なことになっているという事実は、ヨガをお勧めするものとしては大変心が痛むものです。 それぞれの方がどういうことになっているかはネットで調べて頂くとお分かりいただけるかと…

生活の中のヨガ、メディカルコレクトネスなどのお話3つ

#会報の記事向けに書いたもの(全部は掲載されないかもですが…)ですがブログにも載せておきます。 ①ここ3年ぐらい、ヨガを日常生活に取り入れるようになり、最近は短い時間であっても日課にするようになっています。自分は体が硬くヨガには向いていないと…

記事をいくつか削除しました

以前はとてもいいと思って通っていた、あるいは買っていたお店も、段々に変わっていくもので、今それらのお店を見てみるとちょっとどうかなと思う所があって、いくつかの記事を削除しました。 ブログに残っている記事中で紹介しているお店は今でもお気に入り…

医療費の抑制と「不安」にまつわるさまざま

医療費の問題を考えるときに、「医療は贅沢である」という基本を思い出すことと、とりわけ女性に強い不安や恐怖に対処することで、不要の投薬や検査、処置などを減らすということを考えたりします。女性本来の気質的なものなのか、社会的に与えられている役…

「天国ニョーボ」と、医療場面における民主主義、魂の問題など

www.big-3.jp 天国ニョーボは、単行本は買っていないのですが、漫画の部分を持ってきてもらって時々読んでいました。この漫画は、作者の妻(よしえさん)が乳癌にかかり転移性脳腫瘍を発症、最後に死去されるまでの経過を書いたもので、病気の進行していく経…

最近私がワイン屋さん「土浦鈴木屋」をおススメする理由

*前回ヨガの話をして今回またワインの話…と、色々矛盾しているこのブログですが、私的にはさほど矛盾していません。その理由は書くと長いのでここでは省略します。 土浦鈴木屋さん(HPがあるのですが最近サーバーが時々不安定で表示されないことがあるよ…

老いの喪失と「失わないもの」としてのヨガについて

ヨガを始めてそろそろ1年半ぐらい経つのですが、ヨガとしてはやっと入口に立ったかもしれないという程度で、かなり先が長いです。序盤ぐらいで私の人生が先に終わる可能性が高いと思います。人間の寿命は思うより短いのでこれは仕方がありません。 少しわか…

久坂部羊 「ブラックジャックは遠かった」に見る、医師が人の心を失っていく理由

www.amazon.co.jp このエッセイ集は、医師兼小説家である久坂部羊さんの大学時代が自身の大学時代を回想して書いたものです。 久坂部羊さんは、現在活躍中の医師兼小説家の中ではもっとも才能のある人ではないかと個人的には思っています。このエッセイも、…

安富歩「誰が星の王子さまを殺したのか」に見る、問題の普遍化の困難さ

www.amazon.co.jp 前記事に引き続き、安富歩先生の「誰が星の王子様を殺したのか」という本を読んでみました。 この本の要旨は、「星の王子さまはバラの花にモラルハラスメント(以下モラハラ)を受け、精神的に病んでしまい最後に自殺してしまった」というも…

安富歩氏「ありのままの私」と私自身の装いについて

東大・東洋文化研究所の安富歩教授は、女装して「アウト&デラックス」に出演したことで認知度が上がり(多分)、最近自身の女装についての本も出版されました。 www.amazon.co.jp 本の巻頭に女装された安富先生の写真集が掲載されていますが、綺麗だと思い…

精神科の処方:減薬や断薬ではなく「適切な処方」を

以前にSNSで書いた通り、日本精神医学会は継続して水俣病認定に対する意見表明を出しています。 その中で、中毒学の専門ではない神経内科医が主に認定基準の作成に関与していたため認定されるべき例が認定されなかったことに対して、神経内科医を名指しで批…

武田邦彦氏の番組の個人的な見方

原発事故以降、何人かの科学者やジャーナリストがメディアなどで発言し、脚光を浴びましたが、そのうちにネットなどで激しいバッシングを受けて現在はその人達をあまりテレビで見ることがありません。 彼らは確かに事故の危険性について言い過ぎたかもしれな…

韓医学の問診のとり方(続き)

前の記事を読んで「なぜ下半身に風寒があると判断したのか」と思ったから、多分このお医者さんがそういう症例の経験が多いからだと思います。 本日は2例目のダイジェストを作ってみましたが、こちらは患者さんの男性に独特のアクセントがあって聞き取りづら…

韓医学の問診の取り方

youtu.be ツイッターで以前にも出した動画ですが、ツイッターだと140字以内の字数制限があり内容にまで触れられないため、ツイートを削除してブログ記事にしてみました。 ユーチューブには韓医学の動画がたくさんあり、ほとんどは一般向けの内容ですが、問診…

自分自身の高齢化対策に、ゆっくり体を動かすことのすすめ

よく勘違いされていますが、健康はお医者さんに行っても得ることはできません。 病気の治療ならしてくれると思いますが、「自分が健康であるか」の判断基準は、実は自分の中にあります。 ずっと前に私が某病院で頭痛外来をやっていた時に、頭痛持ちの若い女…

岩田健太郎先生著:サルバルサン戦記 ~秦佐八郎 世界初の抗生物質を作った男~

注意:この記事は本の感想を書いていますが、できましたら本を読んだ後にお読みいただくと、私の書いていることが少しだけお分かり頂けるかもしれません。 まず書いておく必要があるのは、私は日本人で父母も普通に日本人ですが、実は日本語が苦手です。 中…

ボルサリーノの帽子

父の日のプレゼントに毎年迷い、今年は名前入りビールジョッキを送ろうかなどと迷走していた時、ふと目に入ったのがボルサリーノの帽子。 とってもカッコいいです。 ライセンス契約している日本製の帽子もあるようですが、残念ながらイタリア製の方が断然セ…

弓道からつくばのヨガ教室 Inner Journeyへ

pianqueは京都にいた頃連れ合いに勧められて3年ほど弓道をやっておりました。 最初の頃は週3回道場に通い…忙しくなって週2になり…1になり…ということもありましたが細々と続けておりました。 弓道は簡単なようでものすごく奥が深く、ほぼ一生かけて取り…

コウノメソッドと神経内科医の問題点

認知症の画期的治療と(一部で)噂されるコウノメソッドについては以前から耳にしていたのですが、「何かのサプリメントを推進している医師」(普通の医師がもっとも嫌うあからさまに商業的態度の医師)という認識しかなく、興味のある患者さんがいても「ま…

非女子力を磨く

最近、女性にとって「結婚したくない職業の2位が医師」というアンケート結果が出たのですが、医師専用サイトでは(基本お下劣サイトですがたまにうっかり見てしまうわけです…)「自分の市場価値が分かっていない女の負け惜しみ」という声が結構出ていました…

デパスは服用しない

先日、「患者には出すけど医者は飲まない薬」という記事が出て、ネットでも結構話題になっていました。 そもそも患者さんは病気だから病院にくるので、医師は健康か、病気があっても患者さんとは違う病気かもしれませんから、処方する薬のほとんどは自分では…

身体感覚を磨くということ

前回のエントリーの最後にこの必要性を書いたのですが、色々な人を見ていて、身体感覚が欠如していると思う事がしばしばあります。 例えば高齢者は血圧のことを常に気にしています。医師が高血圧の危険性を大々的に喧伝しており(ほぼやりすぎに近い)、実際…

患者よ、がん以外にも闘うべきものはある

ネット上で医療関連で問題になるテーマのひとつに、「医療否定本」とそれを厳しく批判する医師達の応酬(といっても否定本の著者自身はそれを無視しているという状況も結構ある)というのがあります。 その代表的な本が近藤誠氏の「患者よ、がんと闘うな」と…

ワインにおいて「上」を目指すということ

ワインにあまり興味のない方はよくお分かりにならないかもしれませんが、世の中ワインファンというのは本当に多いと見ていて思います。 個人ブログも、ワインショップも星の数ほどありますし、同好会やワインスクールなど、たくさんあります。 とはいえpianq…

小林よしのり「新戦争論」

本日ブログの記事を書く時間の余裕が結構あるというのは、事情で某所にいるからなのですが、詳細を書くと色々支障があり書けません。 こことは全く関係ないのですが昨日宇都宮病院事件の経緯を改めて読んで、全部本当だったらすごい事件だと思いました。ただ…

ワインショップ・ワイングロッサリー

京都のワインショップ・ワイングロッサリーですが、pianqueは最初の頃の実店舗に何度か行っており、その後転居した後はネット通販でお世話になっています。 転居して惜しかったと思うことがいくつかあるのですが、このお店が近くでなくなったというのもその…

NOISY'S WINE SELECTS

ワインはお金を出して買うものですから、当然のことながら事前に色々下調べします。 以前にも書きましたが情報誌はあまり当てにせず、ワインショップのメルマガが主なリソースなのですが、ワインショップの話なので当然割り引いて考える必要があります。 そ…